高齢者見守りインターネット活用事業

高齢者とインターネットサービスの現状

高齢化した核家族と、高齢者のインターネット利用の拡大は、セカンドライフをテーマとしたSNSの誕生など、心のケアの中心として、インターネットの役割を増加させています。

匿名性が高いインターネット空間の利用は、高齢化した核家族にとって大切な空間となっています。

一方、高齢化に伴い、介護が必要になった高齢者はデイケア・ショートステイ・老人ホームへと、物理的な介護を求めています。

その過程において、ドライな人間関係・匿名性の高いインターネット空間からでは得ることができない、人間的で暖かい家族の絆に対する欲求が高まっていると、悟空は考えています。

時空を超える光の道が、紡ぎだす、新しい家族の絆

インターネットサービスの発展、クラウドコンピューティングサービスの発展は、ビデオ会話が当たり前の時代を到来させました。

遠く離れた故郷から遥々日本へ来た外国人の方々が、毎晩Skypeに興じ、Facebookを楽しむ姿を、悟空は見続けてきました。

一方で、既存の無料サービスをインターネットを介して利用すれば、遠くに住む若者家族と心の交流ができるのに、パソコンが操作できない、インターネットが分からないという理由だけで、孤立を選び、孤独に耐えている老人世帯も見続けてきました。

悟空は、Skypeに代表されるP2P技術とパソコン・インターネット便利設定と、いくつかの独自開発アプリを組み合わせて、高齢者が無理なく、ビデオ会話を楽しめる方法を確立いたしました。

悟空は、これを、時空を超える光の道が紡ぎ出す、新しい家族の絆、心の道と名付けて、提供してまいりました。

そして今、高度化・低価格化が進む防犯カメラの誕生により、高齢者がパソコン・タブレット等デバイスの操作を一切行わなくても、遠隔地のご家族と双方向でビデオ会話(残念ながらビデオ部分は高齢者から遠隔地ご家族への一方向)が楽しめる、夢の時代に突入いたしました。

高齢者と同居しているが、外出もままならない

遠隔地に居住する高齢父母の現況を、毎日確認したい

遠隔地に居住する祖父母とお孫さんとの心の道を、情操教育の一環として確立したい

GPSを利用した居場所確認を行いたい

等、様々なご要望に、八八歳の母、九三歳の父を、認知症介護の末に看取った弊社代表が、親身に皆様のご相談にのります。

是非に、ご照会頂ますよう、お願い申し上げます。

弊社、高齢者見守りインターネット活用事業についてのお問い合わせは

お電話 0800-808-0859(無料通話)

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